成長曲線ダウンロード
低身長での受診の時、成長曲線は必ず必要です
こちらから成長曲線のダウンロード(PDF)が行えます。
- ●母子手帳と記入済みの成長曲線をご持参ください。
- ●最初は保護者の方だけの来院でも構いません。
- ●まず、母子手帳や成長曲線をチェックし、体の診察を行います。
- ●問診でご家族の様子や、食事や生活習慣、過去の病気などを詳しく伺います。
- ●必要があれば、手の骨のレントゲン、尿検査、簡単な血液検査に進みます。
- ●さらに必要があれば、染色体検査や成長ホルモン負荷検査に進みます。
私は、岡山大学小児科在籍中に、軟骨形成不全症の成長ホルモン療法に関わっていました。
文献1、文献2、文献3 (これらは医学博士取得のための副論文となりました)
ちなみに、医学博士取得の主論文は、低リン血症性くる病に関するものでした。
その時に得た経験が、低身長に悩むお子さまのお役に立てれば幸いです。
もう少し詳しい説明は、低身長の項をご参照ください。