夜中の急変
けいれんした
更新日:
2014.07.23 【夜中の急変】
今まで元気であったのに、急な発熱とともにけいれんしたのなら、ほとんどの場合「熱性けいれん」です。5分以内にけいれんが止まって意識が戻り、落ち着いているようであれば、明朝の受診でよいでしょう。5分以上けいれんが止まらない、意識がもどらない、体が麻痺している、何度も嘔吐するなどの症状があれば、緊急受診が必要です。熱が出るときにぶるぶる震える「悪寒戦慄」は、けいれんではありませんので、特に心配ありません。熱性けいれんの最中は、基本的に意識はありません。
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