院長からのメッセージ

「第8回 食物アレルギー教室」盛会裏に終了

9月27日にあいぱーく光で行われました「第8回 食物アレルギー教室」は大盛会でした。
第一部の講演会は、200名以上の人々で会場が埋め尽くされました。
「イスが足らない」「駐車場が足らない」と思いましたが、ぎりぎりで何とかなったようです。
当日の様子は、「瀬戸内タイムス」と「日刊新周南」が取材に来てくれましたので、取材記事 のところをご覧ください。

 

講演会

 

第二部の料理教室は、応募多数のために抽選となってしまいましたが、定員を増やして大人25名、子ども6名の参加でした。
おいしそうな匂いと活気が満ち溢れていて、参加者は皆楽しそうでした。

当院かかりつけの、かなりひどい食物アレルギーの子どもさんも参加しておられましたが、皆と同じものを食べることができ、満足気でした。

 

料理教室

 

最初にこのお話があった時は、50名くらいの参加があれば十分かなと思いましたが、予想をはるかに上回る反響でした。
皆様方の関心の高さをうかがえました。
私自身も、明日からまた、さらに気合を入れて食物アレルギーの診療に取り組まなければと、思いを新たに致しました。
当院のスタッフも全員、同じ気持ちで思いを新たにしたようです。

 

お天気に恵まれたことは、何よりよかったです。

 

このような会を無償で開いてくださった「食物アレルギーの子を持つ親の会」のスタッフの皆さま、食材を提供して下さった大潟村あきたこまち生産者協会さん、講師の柴田瑠美子先生、鉄穴森陽子先生に感謝いたします。

 

また、いろいろな会を皆様方と協力して開催していきたいですね。
地域に開かれた小児科医院であり続けることが、当院の課題です。

 

大変でしたが、終わった後の充実感はまた格別です。
スタッフの結束も強まり、また、明日からの診療のプラスになりそうです。

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角丸

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